thumbnail

リクルートファイナンスパートナーズ社長に聞く、
『パートナーズローン』にかける想いとは?

『じゃらん』や『ホットペッパー』など、企業と個人をつなぐ集客支援を中心に行ってきたリクルートが、中小企業や小規模事業者に向けた融資サービス『パートナーズローン』を開始して約2年。「想定よりも多くの法人様にご利用いただいている」と語るのは、リクルートファイナンスパートナーズの金光竜二社長です。
『パートナーズローン』の特徴である「最短即日融資」「オンラインで申込み完結」といったサービスはどのような背景で生まれたのか。『パートナーズローン』にかける想いを金光社長に伺いました。

この記事は私が書きました
高山しのぶ(たかやま しのぶ)さん

美術大学卒。デザイン職を経て、輸入玩具を扱う専門商社と教育系出版社で幼児向けサービス・商品開発やマーケティング業務に従事。現在は、デザイン・サービス開発を通して培った“聞き取り力”を武器に、業界を問わず幅広いテーマでライター・エディターとして活動中。

私がお答えします
金光竜二(かねみつ りゅうじ)

株式会社リクルートファイナンスパートナーズ代表取締役。1989年リクルート(現 リクルートホールディングス)入社。旅行情報事業の営業責任者、飲食情報事業の事業責任者を歴任。リクルートライフスタイルの執行役員を経て2019年4月リクルートファイナンスパートナーズ代表取締役に就任。

資金繰りの不安を払拭し、やりたいことに情熱をぶつけられる環境を提供したい

リクルートの取引先の多くは中小企業経営者の方々です。長年にわたって集客支援を行うなかで、会社の経営に関して相談を受ける機会が年々増えていった、と金光社長は言います。
「運営から資金の調達まで経営者自ら行っているケースが多く、本当に毎日忙しく過ごされています。特に資金繰りに関しては相談する相手もおらず、手続きに費やす時間も余裕もままならないと聞き、リクルートが支援できることはないかという想いがずっとありました」。

例えば、設備が壊れて営業ができなかったり、従業員が立て続けに退職したり、会社を経営していると急に資金が必要になる場面が多々あります。余資があればすぐに対処できますが、難しい現実があります。
「資金面に不安を抱えると、本業に集中できず支障をきたす可能性があります。日本貸金業協会の調査結果*によると、“思い通りに融資を受けることができなかった”という企業が約4割、そのうちの3割以上が融資を受けられないことで“事業を拡大することができなかった” “諦めた”と答えており、切実な問題だと思いました」と語る金光社長。

「本業に集中し、本来やりたかったことに情熱をぶつけられる環境を提供するために、いつ起こるか分からない資金繰りに対する不安を払拭したい」、その考えから始めたサービスが『パートナーズローン』です。

金光社長

「お金」はあくまでも経営支援の一環。集客支援を行ってきたリクルート営業担当の「経営サポートもしたい」という熱い想いが根底にあります。

簡単・素早い融資で、円滑な会社経営をサポートできる

経営者にとっては、日々滞りなく会社の経営を続けることが重要。そのためには「簡単で素早い融資を実現することが不可欠だった」と金光社長は語ります。
「予期せずやってきた資金ニーズに対して素早く融資を行うことによって、滞りなく会社経営ができ、売上を確保することができる。その回転を潤滑にするためのサポートをしたいのです。また、“新たなプロモーションを行いたい”といった経営意欲に対しても適切なタイミングで融資を行うことでチャンスを逃してほしくないと思っています」。

『パートナーズローン』の利用が増えるにつれ「リクルートグループに対する期待と信頼をいただけている」と感じるようです。
「資金繰りに関しては“従業員や家族に心配をかけたくない”といった経営者の方もいらっしゃいます。しかし、ご案内を差し上げた際に『じゃらん』等ですでに取引のあるリクルートなら、と安心してご利用を決断頂くケースが多く、有難いですね」。

金光社長

「資金が調達できればやりたいことがやれたのに」。成長のチャンスを逃さないように、その想いを支援することがリクルートファイナンスパートナーズの役割だと考えています。

さらに利便性を追求、頼りにされる存在になりたい

「『パートナーズローン』の利便性を追求していきたい」と金光社長は今後の展望を語ります。
「会社を経営する皆様には本来のやりたいこと、実現したいことがあると思いますので、それを応援したいという想いはサービス開始時から変わっていません。お客様の資金繰りに対する不安を少しでも取り除くため、例えば返済方法や返済時期についての柔軟な対応や、キャッシュレス社会の浸透により、変化していく資金ニーズに合わせた融資を実現していけるようサービス改善を続けていきます。リクルートのサービスを使うことで何か新しいことを生み出し、喜びを感じてもらうことが私たちの使命。経営者の皆様から頼りにされる存在になりたいと思っています」。

*日本貸金業協会「資金需要者等の借入れに対する意識や行動に関する調査結果報告」

同じキーワードを含む
記事を探す

高山 しのぶ(たかやま しのぶ)
この記事は私が書きました
高山 しのぶ(たかやま しのぶ)さん

美術大学卒。デザイン職を経て、輸入玩具を扱う専門商社と教育系出版社で幼児向けサービス・商品開発やマーケティング業務に従事。現在は、デザイン・サービス開発を通して培った“聞き取り力”を武器に、業界を問わず幅広いテーマでライター・エディターとして活動中。

キーワードから探す

トップに戻る