thumbnail

お店の第一印象を決める「玄関」こそ、きれいにかっこよく!

お店に入る時、最初にお客様の目に留まる場所が玄関です。そのため、第一印象でお客様の心をつかめるような玄関づくりをしたいところです。
今回は、お店の玄関をきれいにかっこよく見せるためのヒントをご紹介します。

玄関はお店の顔! コンセプトを伝えよう

お店の入り口となる玄関は、「こんなお店です」とお客様に知ってもらうための「顔」とも言える存在です。玄関のディスプレイやレイアウトをこだわることで、お客様に対し「何をしている、どんな雰囲気のお店か」を効果的に伝えることができます。
逆に言うと、お店が狙っているターゲットに来てもらえるかどうかも玄関のつくりで決まるといっても過言ではありません。ぜひ、お店のコンセプトを伝えるツールとして活用しましょう。

興味を引く玄関づくりは「顧客目線」が大切

玄関づくりで大切なポイントの一つは、顧客目線です。想定しているお客様を呼び込むために、入ってみたいなと思わせることが重要です。
お客様が歩いてくる方向からお店はどう見えているか、玄関の正面で立ち止まって見て店内の様子はどう見えるのかをチェックします。玄関を見ただけで、どのようなお店かをお客様が理解できる状態になっているかを確認してみましょう。

顧客目線でつくる玄関づくりの改善例

お客様の目線で玄関をつくるのであれば、「何のお店かすぐに分かるような目印」として看板やPOPなどを置くことをおすすめします。
若い女性をターゲットにしたカフェであれば、黒板とチョーク、また観葉植物などを使ってナチュラルかつおしゃれな雰囲気を出すなど、お店のコンセプトに合わせてお客様にアピールしましょう。
コーヒーを売りにするお店ならコーヒーミルのように、「何のお店」なのかがパッと見て分かる、目印になるようなディスプレイを置くのも効果的です。

さらに店先の看板やメニューに使う文字などのフォントも雰囲気を演出する上では重要です。明朝体ならフォーマルさ、筆字でも書体によっては高級感と大衆向けを出し分けることもできます。
お店の雰囲気を伝えるのはモノだけでなく、文字の形やレイアウト等すべてが影響します。総合的に考える必要があるでしょう。

競合店との差別化を図ることも玄関づくりに重要

お店の玄関をつくる際は、競合店の玄関回りのリサーチも必須です。同じようなメニューを扱うお店はどのような玄関づくりをしているかを調べ、自分の店舗は差別化できているかを考えてみましょう。

差別化の一つに、照明を変えることが挙げられます。照明の明るさや色が変わることで温かみを感じたり、クールに感じたりと印象が異なってきます。雑貨店なら明るい印象の照明で入りやすくする、バーならシックで落ち着いた色味の照明にするなど、適した照明を選ぶと競合店と差別化しやすくなります。

女性をターゲットにしたお店なら、植物やお花を使って玄関回りを彩るという方法もあります。季節を感じる生け花を玄関に飾る、グリーンコーナーを設けるなど検討してみましょう。
あるいは、あえて隠れ家のような気分で非日常を楽しんでもらえるように、入り口から玄関までを小道にするなど、お客様の心をくすぐるようなつくりにするのも良いかもしれません。

同じキーワードを含む
記事を探す

山本勧(やまもと すすむ)
この記事は私が書きました
山本 勧(やまもと すすむ)さん

不動産会社に5年勤務後、会計事務所に勤める。現在は独立し、フリーライターとして活躍。主に不動産関係やお金についての記事をメインで執筆。

キーワードから探す

トップに戻る