【利用者調査速報】
パートナーズローンの使い方、大紹介!

招待制法人向け融資サービス『パートナーズローン』。【利用者調査速報】パートナーズローンの満足ポイントはここだ!の記事では、サービスの満足度に対する調査結果をお伝えしましたが、今回は調達した資金を“何に使ったのか”を業種別にセキララにお伝えします。
どの業種も「事業運転資金」としての利用が一番多いという結果が出ていますが、ここではその他の注目ポイントを見ていきましょう。他の店舗や施設の現状を知ることで、今後の資金繰りと投資に役立つヒントが隠されているかもしれません。

宿泊施設はクチコミに影響する
「施設の改修・改築」に使用

「壁紙、畳の改修」といった、老朽化した施設の改修に使用といった回答が多く見られました。施設の清潔感がゲストのクチコミに影響する、イコール集客に響くからだと思われます。「喫煙ルームの設置」や、ファミリー層向けに「キッズルームの設置」など、時代のニーズを反映した改装を行ったとの声もありました。また、「売掛金回収遅れなどによる資金繰りを楽にするため」「売掛金が多い時の運転資金」など、収支ズレによって生じる一時的な補填に使用しているのは、カード決済やポータルサイトでの予約&支払いが主流になったことも影響していると思われます。

【宿泊施設(ホテル・旅館など)】
「パートナーズローン」による融資の用途(複数回答)
【宿泊施設(ホテル・旅館など)】
「パートナーズローン」による融資の用途(複数回答)

美容サロンは新規開拓の「販売促進活動」に、
飲食店は「取引先への支払い」に使用

飲食店ほど材料費がかからないといわれている美容サロン(美容院・理容院・エステなど)は、事業運転資金に次いで販促活動(広告・宣伝・プロモーション)に費用を使用した店舗が多いことがわかります。
一般的に美容サロンの販売促進費は売上に対して5~10%程度といわれていますが、新規客獲得に向けて通常よりもポータルサイトへの露出を増やしたり、ホームページの改訂やチラシの作成など販促強化のために使用したようです。

【美容院・理容院・エステなどの美容サロン】
「パートナーズローン」による融資の用途(複数回答)
【美容院・理容院・エステなどの美容サロン】
「パートナーズローン」による融資の用途(複数回答)

飲食店は、小売店や卸売業者などの「取引先への支払い」に使用、という回答が目立ちます。掛け払いのできない取引先への支払いが滞るのは飲食店にとって死活問題のため、急な大人数の予約などにも対応できるよう「仕入れのために」余剰資金として確保している、と回答した店舗もありました。

【飲食店】
「パートナーズローン」による融資の用途(複数回答)
【飲食店】
「パートナーズローン」による融資の用途(複数回答)

多くの法人に起こりうる、突発的な資金ニーズ

その他に回答いただいた使用例より、注目すべきは以下のような項目です。
・突然エアコン3台が壊れたため(飲食店)
・従業員がたて続けに3名退職、稼働席数を減らして利益が減少したため(飲食店)
・ポータルサイトの費用形態が変わり、ホームページを増強させるため(不動産)
・テナント撤退により家賃収入がなくなり、資金ショートしたため(宿泊施設)
・売掛金の回収が遅れ、仕入れができなくなったため(小売店)
など、業種に関係なくイレギュラーなケースが起こった際の使用も多くありました。これはどの店舗や施設においても起こりうることです。ビジネスチャンスを逃さないように、日頃から対策を考えておく必要があるということがわかります。

文中グラフ出典:株式会社リクルートファイナンスパートナーズ独自調査 2019年1月(調査対象:パートナーズローン利用者98名)

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高山 しのぶ(たかやま しのぶ)
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高山 しのぶ(たかやま しのぶ)さん

美術大学卒。デザイン職を経て、輸入玩具を扱う専門商社と教育系出版社で幼児向けサービス・商品開発やマーケティング業務に従事。現在は、デザイン・サービス開発を通して培った“聞き取り力”を武器に、業界を問わず幅広いテーマでライター・エディターとして活動中。

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